東京都内の低山巡り
高尾山・陣馬山・岩茸石山・惣岳山・御岳山大岳山などなど~
●メンバー Yoshida
  谷川岳へ登るつもりが、台風等の悪天候が予想されるため急きょ「傘さしても歩ける」都内の低山歩きに転じた。
<3日>月 曇り後雨  高尾山(599m)〜城山(670m)〜小仏峠(548m)〜景信山(かげのぶやま・727m)〜堂所山(どうどころやま・731m)〜
陣馬山(855m)
<4日>火 晴れ 青梅線軍畑駅(いくさばたえき)〜高水山登山口〜高水山(759m)〜岩茸石山(いわたけいしやま・793m)〜惣岳山(そう
がくさん・756m)〜御岳駅下山
<5日>水 曇り時々雨 青梅線御岳駅(みたけえき)〜御岳神社(883m)〜大岳山(1266m)〜鍋割山(1084m)〜御岳神社奥の院(107
7m)〜武蔵御岳神社(山頂・929m)〜御岳駅下山
  傘さしても歩ける・・文字通りである。三日間歩いたどのルートも登山道というより遊歩道みたいなもの。幅が広くて草
刈りがされ(一部かぶっているところもあるが)道標もよく整備されている。こんな至れり尽くせりなコースで迷えば「山に
登るな?」と言われそう。標高は低いが展望は要所要所で富士山等が見える・・ハズだった。
  本州の山の多くは信仰対象の山だが、山頂やその道程に神社仏閣、仏塔が次々と現れる。弘化二年(1845年)の建
立等、古い神社仏閣が多い。濃い霧に包まれた杉木立のコースを歩いていると、天狗や山姥は現れないが突然古びた
御社が現れたりする。ドキッとする一方で幽玄の世界に惹き込まれているような不思議な感覚・・こういう研ぎ澄まされた
感覚の中で山を歩くのはかつて経験したことがない。
  低山巡りから得たもの、それは「山は高きに非ず」・・であった。