◆知床・英嶺山(520.9m) & 1096m無名峰

◆英嶺山 2012/3/19(土)  参加者 2名  登り1時間20分 下り30分
中学校に車を置く断りをしてから、裏の夏の登山口から登り始める。先日の流氷は沖に遠のき、海が見える。林道を登ると平坦な丘、
疎林の尾根を登ると最後はカリカリの急斜面。スキーアイゼンを付けてなんとか這い上がる。羅臼岳は雲がかかり、すっきりとは見え
ないし、風が冷たいので頂上にはわずかの時間いただけでシールを外して滑降した。夜は羅臼町で車中泊 夕方から雪が降り出す。

   


◆1096m無名峰  2012/3/20(日)  6:06 P出発→9:10 スキーデポ600m→10:00 800m→11:20 1096m→11:30 
下山開始→12:40スキーデポ地点→13:45 505m→14:40 P到着
 
  夜中には雪が止んでいたが、風が強い。麻生町へもどり、前日確認した避難所の看板を山側へ行ったすぐのところに車を置き、林
道から橋を渡ってすぐ尾根を上がる。地図とGPSで位置確認しても尾根は合ってるしと悩んでいると、雲が切れ左の方に切り立った
山が見える。それが目指す山のようで、もう少し手前から左の沢へ向かうべきだったようだ。
  左の沢へ下り、樹林帯を抜けると開けた尾根。風がものすごく強くて、よろけながら登り、あまりの風に600mあたりでスキーをデポ
してツボでいくことにする。風も冷たく真冬並み。地吹雪で視界があまりよくないが、700,800mと登るにつれ、青空も見えだし、風も
少し弱くなった。ハイ松の上を歩いたり、膝まで雪に埋まったりとツボでは歩きにくく、時間がかかる。こんなことならスキーを履いてきた
方が良かったかな?と思いながら最後の急斜面を1050mまで登り切ると、右が切れ落ちた尾根が伸びている。1096mはこの先の
尖ったところのようで、10分ほどでようやく1096mに到着。その先の1275m峰がかっこよくそびえてる。

  時間があれば1275mと思ってたが、風も強く雪も降り出し、写真を撮っただけで下山。視界も悪くなりGPSを頼りにやっとこスキー
デポまで下りるが、シールを外さずとりあえず下りようと滑る。がりがり&モナカの悪質と足元も良く見えない状態で悪戦苦闘。505m
まで登り返し、ほっとするも雪がすごくて雪だるま状態。ようやくシールを外すが、トレースも消えてるし、途中尾根が分かれたりするの
で、GPSの軌跡を片手に見ながら木の間を滑り、ようやく林道に到着。スキーデポのあたりが一番風が強いところだった。天気が良け
れば、もっとサクサク登れたかもしれないが、強風でしばしば立ち止まりながらで時間がかかりすぎた。   <桂>