◆雪見酒&尖峰 (953m)

2011.1.2〜3  ・2日 雪時々雲 夜半は満天の星空   ・3日 明け方吹雪 晴時々雲  参加者 3名 他2名
1日目 1:15駐車場発〜15:15川北温泉着〜16:00入浴   2日目〜6:00起床〜8:15テント発〜11:00敗退決定〜13:00テント着〜
13:30テント発〜15:30駐車場着

  今回は北見山岳会、ピオレ山の会、中央労山、釧路労山のメンバーで川北温泉を目指した。林道に入って間もなく、4駆が6台止ま
っていて、年配のハンターが待機していた。しばらく歩くと無線機を持った初老のハンターが「今、この辺りには5頭の熊がいて、追い込
んでる最中」と言う。私達は「手負いにしないでね〜」とお願いして前進!!この場合、恐れるべきは熊より流れ弾かも(汗)。

  テント設営後は早速温泉へ。その途端に先陣を切った人の「熱〜い」の叫び声が…。そうなんです!ここは源泉温度が60度近くあ
るのです。塩ラーメンの味わいの乳白色の露天風呂!!温泉の後は、トマトチーズ鍋と釧路産のヒラメとタコのカルパッチョで宴です。テ
ントで料理する太田シさんの持ち物に興味津々。 

  翌朝は5時起床予定。…しかし、みんなが起き上がったのは6時で外は水墨画のような吹雪。食事を済ませて出発準備をすると、空
は晴に変わり、絶好の山行日和。555峰を眺めながら急勾配をトラバースしたが、新雪の下はカリカリでエッヂが効かない。思いの外時
間がかかってしまった。渡渉地点を探してもスノーブリッジは見辺らず…板の短い私はなかなか渡れない。ここでも時間ロスしてしまっ
た。渡渉後はスキーアイゼンを付けて登った。何でさっきのトラバースで付けなかったんだろう!?

  標高520m、尖峰を一望できる稜線に出た。時計は11時を過ぎようとしていた。次回はあの尖った山頂に立とう!…っと尖峰を見上げ、
残念だがここで引き返す事にした。
   2日間とも、1月とは思えない暖かさだった。そのうえ温泉で温まり…寒がりの私が一度も寒さを感じない山行で新年をスタートでき
た。こんなにヌルイ山行でいいのだろうか!?今回はよしとしよう…。      <moco>