836m峰(点名・弁勲嶺)

2007年11月25日  メンバー yoshida・kuriki   タイム ・登り2時間15分 ・下り 57分

  この山は標津山地にありなかなか展望の良い山である。西側は大岩壁帯になってけっこうな迫力。またコルを挟んで北側に
842m峰があり双頭の山にも見える。南側には奇峰の尖峰(953m)がある。一等三角点(弁勲嶺)が設けられている。
  入山口は国道244号、ソウキップカオマナイ川沿いに走る林道(鉱区の沢林道)のどん詰まり。砂防ダムで行き止まりとなる。
ダムの左岸を乗り越えて川に下りる。ソウキップカオマナイ川は割と大きな川幅を持つが水量はそれほどでもない。この時期は
足を濡らしたくないのでスパイク長靴を着用するが、それで十分だ。

  標高410mあたりで本流を離れ、右岸から流れる小沢に入る。水の流れるままに任せて登り続けていたら、842m峰の斜面に
進んでいるのに気付き、慌てて戻り正規のルートに入り直す。このあたりはちょっと平坦になっているので、要注意だ。

  次第に沢形が明瞭になり、それがコルまで続いている。ペクンネの西側の岩壁帯が見え出し、高度感バツグンで斜里岳北
壁にも勝るとも劣らない迫力。842m峰とのコルは草地になり、ペクンネのピークは近い。やや急な潅木の斜面をひと登りして頂
上に出る。   <Y>

頂上から斜里岳


コルを挟んで北側の842m無名峰


東方に知床の山


向かい側の842m峰からペクンネを見る。遠景の山は尖峰