◆北見山地・砥割山 (797m)

2011年12月3日 快晴後曇り  Y澤(単独)  タイム 登り2時間40分(含休憩)/下り1時間

  6時前に自宅を出発する。まだ暗く、とても寒い。表大雪から十勝のシルエットがくっきりと黒い。順調に出たもののトラブル
があり、1時間遅れの9:00歩行開始となってしまった。道道101号を岩尾内湖から下川へ約4km北上した地点に右から林道が
入る。これを詰めてc440mあたりから南西尾根へと取りついた。積雪は少なく笹は背丈以上に立っている。概ね足首程度であ
るが、時折笹のトラップに嵌ると膝上まで埋まる。作業道が数回横切る。法面がなかなか上がれない。雪がそっくり崩れて笹
がむき出す。こんなことを繰り返し、思うように進まない。
  山頂西の約770m無名Pへの急登中から徐々に薄皮を張ったように日差しが弱くなる。振り返ると糸魚岳が屹立している。
右手にはもう一つのトワリヤマ(登和里山)が…西コルから最後の登りにかかるころにはすっかり高曇りとなり。風が出てくる。
  11:40 狭くて木々の間に雪が詰まった山頂到達。遠く真っ白な十勝連峰、天塩山塊上部は雲ですっきりしない。北見山地
主稜線が北へと果てしなく延びている。岩尾岳が近い。一段下がって風を凌ぎながら、糸魚岳に見とれつつパンを齧る。流石
に一等三角点の山、なかなかの山容である。南側はかなり切り立っており、北側はやや緩い。今シーズン中に踏んでやる!!!!
と誓いつつ12:00下山開始する。
  下山中、道々脇に駐車してきた車のことが気になって仕方ない…13:00車止め着。ぐるっと一回りどうやら無事のようだ。
当初、同音異字の2山である砥割山と登和里山を循環縦走する予定であったが、前者のみとなり計画通りにはいかなかった。
今後も少しずつ北見山地の山を踏んでいきたい。     <Y澤>
登山口へ向かう途中〜当麻から、日の出前の大雪山 山頂から道道を挟んで西に対峙する糸魚岳 於鬼頭峠からの於鬼頭岳 岩尾内湖に浮かぶ一等三角点の山〜糸魚岳 湖に登る太陽〜冷気が胸に痛い 林道に咲いた霜の花 西のコブ直下からの砥割山
狭い山頂…360° 見晴らしOK もう一つのトワリヤマ(登和里山) 山頂からの岩尾岳