瀬戸瀬山(901m)
2007年1月26日 参加者 yoshida  行動時間 ・登り 2時間10分  ・下り 45分

  遠軽町瀬戸瀬の瀬戸瀬温泉の西に位置している山。北大雪の範疇に入れるには少々東により過ぎる。 かつてこの山は「国設
瀬戸瀬山スキー場」として賑わったという。 リフトなどなく、下から歩いて上部へ行く山スキーファンに受け入れられた山であった。
スキー好きな皇族も訪れている。しかし各地にスキー場が出来てファンが離れ、その後閉鎖されてしまった。スキー場入り口には、
朽ちたロッジやペンキの剥げ落ちたスキー場看板、また尾根上には丸太作りのヒュッテが二棟残され、往時を偲ばせる。

  かつてのスキー場は瀬戸瀬温泉の真向かいにあり、 瀬戸瀬温泉前か道路わきの空いたスペースに車を止め、瀬戸瀬川のスノ
ーブリッジを伝って対岸に渡る。 下部の斜面はヤブがなく、 スキー場の名残がある。徐々に高度を上げると立ち木が込み出し、も
うスキー場の面影はない。 沢形をそのまま直上すると左右の尾根が交わるあたりに第一ヒュッテが姿を現す。666m標高点に上が
ると一旦下りに入り、再び稜線を登る。cot.820m付近に出ると第二ヒュッテが現れる。ここから頂上は近い。どこが頂上か分からな
い平たい台地上を高みを目指していくと、 やや小高いところに出る。白樺の木に「瀬戸瀬山」の手作り看板を見つけて、ここが頂上
 と知る。やはり展望は利かない。

  下りのスキーは、 上部は倒木があったり登り返しがあるから快適とはいえない。 第一ヒュッテからの滑りは面白いが、距離が短
いのでアッという間に道路に出てしまう。展望が悪くかつまたスキーでの滑降というのもイマイチ物足りない。     <Y>